カテゴリー「妊娠初期症状・流産」の記事

2014年12月26日 (金)

予定日にはなったけどこんなことを思っていた

昨日は最後の遠征先として表参道に出かけたんですが
あんまり気分が晴れずに過ごしちゃいました。

というのも、うちと他所との経済格差を
改めて認識するような出来事がありまして。

この悶々とした気持ちは
素敵なベビー・子供雑貨やアイテムを見て晴らそうpunch
と入ったクレヨンハウス、
社会問題についての書籍も取り扱いあるんですね。

うっかり手にとってしまった本でさらに落ち込みました(爆)

「職場流産」というマタハラについてのルポなんですが
取り上げられてる例にあんまり共感できなかった。。。

妊娠をきっかけに嫌がらせを受けたり、
降格・減給や挙句の果てに中絶・流産・解雇とか、
それは読んでて私も憤りを感じました。

けど、マタハラ以前に、
妊娠するまで十分な収入を得ていたような人たちなのに
仕事を続けられなくなるかも、という不測の事態に対して
心構えや貯金とかの備えが出来てない人がいるように感じました。

例に上がってる人の中には、
その人の手取りの半分程度の収入で
専業主婦の家族3人でやりくりしてる家庭も多数あるほどなのに
妊娠して自分が働けなくなったら
生活に困窮するから中絶を決意した、とか。

その方が受けた嫌がらせというかもはや中傷には
私も憤慨しましたが、
この妊娠が年齢的にラストチャンスかもしれないと思っていながら
断腸の思いで中絶を決意しないといけないなんて、
これまでの生活を通じて
妊娠に限らずに、人生のチャンスを逃さないための貯金とかして無いの??
かなりの高収入なのにどうして??って思いました。

のちに旦那さんになる人が当時ほぼ無職で
女性の収入頼みの生活だったとか書いてありましたが、
結果的にはお子さんを産むことができたそうなので
旦那さんを自分の時間や高収入で
フォローし続けないといけないというご家庭でもないらしく。

その方が今回立たされた苦境は確かにマタハラによるものではあったけど、
特に当時の状況に至るまで経歴にムラのある方でもないようだったので、
なんでここぞという時に自分や家族を守るための備えが
出来てなかったのはわからずじまいでした。。。

一口にマタハラといえども、
旦那さんの収入だけじゃ貯金はおろか暮らしてもいけないから
家庭やお腹の赤ちゃんを一番に考えたいのに
理不尽な扱いに耐えて働いてる人と、
旦那さんの収入だけで基本問題ないけど、
お腹の赤ちゃんも仕事のいきがいも両方とりたいっていう人を
同列に語って欲しくない
な。。。というのが正直なところです。

それに前者のように低所得で子供を望むと無責任だの
無計画だのいわれる風潮があるけど、
不確実な要素が多くて生物的にリミットのある
妊娠・出産を望む人に対してこういう発言をするのもハラスメントだと思う!

お金に対する意識や子育てに関する意識は
収入とは必ずしもリンクしないよ!

でも収入が少ないとこういう偏見にさらされる場面もあるんだよなぁ。。
とか、自分が流産した経緯・理由も思い出されて
(親がわざわざ中絶を決意しなくても、
子供の方でダメだと思ったら自然にいなくなりますよ!)

涙をこらえながら表参道ヒルズまでとぼとぼ歩きましたcrying

中断したキャリアはいろんな形で再開できるし、
収入だって工夫の方法はあるけど、
中絶で終わった妊娠は絶対に再開できないし、
年齢とともに確実に妊娠・出産機能は衰えるし、
(卵子を凍結するのに補助金出す会社があるとか。。
 母体が年取ったら卵子が若くても妊娠を維持する機能は低下してますわww)
収入が安定したんで今度こそ妊娠しようと思ったら、親の介護が必要になって。。
みたいに、今よりも未来の方が確実にいい状況になってるかは
誰にも分からないですよね??

我が家は夫の手取りだけでは
子供を持つことをためらう人が多いような収入ですが
育休給付金が出るか出ないかわからないときに
ある人に話を聞いてもらったら(極貧も羽振りの良い生活も両方経験した方)
妊娠出産に当たってお金の計算はするなといわれましたよw

あと、マタハラの横行する原因って
いかに現役世代の労働が評価されずに冷遇されてるか、
そのしわ寄せだと思うんですよね。

怪我や病気、家族の介護で今までどおりの仕事量をこなせなくなった人も
職場で冷遇されたりする事があると思いますが、
マタハラの方がより陰湿な感じがするのは
本来、新しい命の芽生えが祝福されるべきものであるのに
嫌がらせの対象になってるからだと思います。

マタハラをするような人って、
人の幸せを素直に喜べない何かが鬱屈してるんだろうな。。。

でも現役世代の収入が充実すれば
ある程度問題は少なくなると思うんですけど、どうでしょう。

旦那さんの収入がもっと充実してれば
キャリア志向でない奥さんは妊娠した時に躊躇せずに家庭に入れるし、
そもそもはじめから専業主婦で
自分が納得できるまで家事や育児に専念できるから
職場に関係なんてあるわけないし。

キャリア志向の人の気持ちは、あまり分からないですが
自分のできなくなった仕事をしてくれた人の評価が
ちゃんと認められる環境なら、ある種の懸念は少なくなるんじゃないかな。

2014年12月22日 (月)

今回の妊娠~授かるタイミング 【2014年 36歳当時】

clover 妊娠までの環境

2013年の10月に夫婦で新しい仕事に就きました。

夫の仕事が続くかどうかまだ分からないけど、
いいかげんもう妊娠を先延ばしには出来ない、
今回はどんな状況になろうとも
妊娠出産を優先するぞ~と思いました。

でも育休給付金の支給条件をしっかりクリアしたかったので
最初の契約更新までは避妊継続。

2014年1月から解禁heart02

ちなみにこの時、仕事教わっていた先輩が妊娠を報告して
数ヶ月休業しました。


clover 妊娠初期症状

3月の高温期に入って、
37度前後の微熱が続いたので凄く期待しました。

が、春分の日になって38度超の発熱&生理開始。

それまで微妙に悪寒もしてたけど普通に風邪の症状だった。。。

その日は妊活の一環としてお墓参りも予定してたんだけど、
天気も悪く、私は結局行かないままでした。

でも春分の日cherryblossomにリセットなんて、
何か自然のリズムに乗ってるかも??!って思いました。
(女性のリズムというと月齢の方が基本ですが)

まさしくその通りだったのか、
この周期に2回目の妊娠となりました。
(ちなみに夫の誕生日辺りにいたした子かとw)

また、今回は冷え取り靴下を履いていたんですが
痛くなるときはいつも親指だったのに
妊娠が分かる直前に左足の小指にしびれたような痛みを感じました。

小指に異変を感じたのはこの時だけで、
ほかに特徴的な身体の変化はありませんでした。

高温期の体温は前回の妊娠と違い、けっこうムラがありました。

clover 陽性反応~妊娠の確定診断

生理開始予定日を3日過ぎた時に、もしや。。と予感。

陽性反応がありました。

その後2週間ほど待って再度の陽性反応を確認した後
柴田産婦人科医院で妊娠の確定診断を受けました。

clover 週数のずれ~心拍確認まで

妊娠が確定した時、
心拍はまだ分からなくても気にならなかったんですが
週数の割りに小さいといわれ、それは少し心配に。

実は検査薬を使った時、
とりあえず妊娠してないのを確認しておこう!
という気持ちでいました。

というのも、この時派遣先から
直接雇用に切り替えないかという話がきており。

派遣会社には妊娠したら雇用を打ち切るって言われてたし、
この機会に直接雇用に切り替えの話が出るのは
先に妊娠した先輩への対応を見ても渡りに船!

だったんですが、
育児休業給付金の受給資格は
同一雇用主に1年以上雇用されている
という譲れない条件があるのです。

つまり、

派遣社員のままなら受給資格はある→それ以前に解雇の可能性

直接雇用になる→産休までは大丈夫だろうけど育休&給付金受給は不可能

ということに。。。

また妊娠中に夫が仕事辞めてたって構わない、
とは思いましたけど、
自分自身の努力がひっくり返されるような可能性には
かなり不安や不満があおられました。

結局は派遣から直接雇用に切り替わったなら
派遣社員でいた期間も合算できるので
同一雇用主に雇用1年以上、
という受給条件を満たす事は問題ありませんでした。

でも調べ始めてすぐにはそういう情報が見つからず、
何分大事なことなので私個人のケースではどうなるのか、
直接確認した方がいいと思って
ハローワークや都の雇用関係の機関に聞いたら
「受給条件を満たせない可能性がある」って言われ。。。
(担当者レベルでは分からないので上司に確認するとのこと)

最後にハローワークから受給可能の回答が来るまで気が気じゃなかったですが、
赤ちゃんはその間小さいながらも心拍が確認され、
回答が来て懸念が解消された後は一気に育ちましたcarouselpony

ちなみにあとから検索したら
雇用期間が合算できる旨の公式アナウンスは見つかるし、
派遣先の偉い人も普通に知ってたよ。。。

受給資格があることがはっきりしたら
産休育休取得自体には、不安は全く無く、
期待通りに許可をもらうことが出来ました。
登録派遣会社で産休育休取得第1号!)

あとは今年から産休中も社会保険料の支払いが免除になるし、
前回の妊娠当時より育休給付金もアップしてるし、
流産した時はお金の問題とどうしても結び付けがちだったけど
今回はその辺のサポートmoneybagが手厚くなっていて
こういうのも含めての授かるタイミングって言うのかと思いました。

clover 妊娠中に見た夢

・小さな子に「お母さん!」と呼ばれ、左後ろから腰に抱きつかれる夢

妊娠の数ヶ月前に見ました。

顔は分からないけど、この時も女の子のイメージでした。

降りてきた名前のイメージも
女の子の名前だったのに男の子とはw

・坂のあちらこちらに生き物の骨が小山になって散らばっている

妊娠を疑い、検査薬を使用する日の朝に見ました。

縁起でもない内容ですが、
流産に結びつく感じは受けませんでした。

前回からして、流産ってもっと湿っぽいイメージなんですよね。

夢辞典で調べたら、乾いた骨の夢って気苦労の暗示とかで、
この後給付金関係で気をもむことに関係していたようです。

大きな水がめにスイレンの花がいくつか咲いていて
 その周りでカワセミが巣を作り始めている

その数日後に見た夢です。

青い鳥って魂のシンボルshine

その後の妊娠期間は今日まで通して
ほとんど夢らしい夢は見てませんが、
夢の中でもちゃんと妊婦という意識があったり、
時々水がにごってる夢を見たときは、
羊水が汚れてるのかしら?と思って食事内容を見直したりsweat01


clover スピリチュアル的タイミング

前回の妊娠では冬至の頃に受精して
節分に流産したんですが、
今回は最終月経が春分の日に始まって
冬至を越えて生まれてきます。

清流さくらこさんによると
前回妊娠した子と今回も同じ魂chickが来てるとのこと。

なんだか暦を意識してる子なのかな~

しかも今年の冬至(12/22)は
「朔旦冬至(さくたんとうじ)」という
冬至と新月が重なる約19年に一度の特別な日。

一般的な意味→ http://news.ameba.jp/20141219-707/

スピリチュアルな意味→ http://ss-healing.jugem.jp/?eid=1022

次は産まれた子が成人を迎える頃。。。
と思ったら38年後になるのですね!

今の私と同じ歳になった子供は、どんな人間になってるんでしょうか。

2014年12月21日 (日)

前回の妊娠から流産まで 【2011年 34歳当時】

clover 妊娠までの環境

2011年3月の大地震をきっかけに
夫の母と祖母が東京に避難。
5月に義母と同居開始。

その後はすごく久しぶりに38度以上の高熱が出たりと
引越し後、身体の調子が戻るのに数ヶ月かかりました。。。

12月入り年末年始を福島で過ごしたいという
祖母について義母帰省。

夫が仕事に関して悩んではいたけれど
そんなの結婚前からのことで、
(転職はずっと勧めていました)
引越しで減った貯金も回復してきたし、
年齢もあるのでまずは妊娠を解禁することを決意。

そこですぐに初めての妊娠をしました。



clover
妊娠初期症状

咳がずっとありました。

妊娠して咳が出るという症状は少ないようですが
いつもの風邪の症状で出る咳より長引いて、
印象が違いました。

あとは微熱があるのに(基礎体温はずっと測っていました)
悪寒とか、やっぱり風邪につながるような雰囲気ではなくて。

この辺でもしや。。と感じていました。



clover
妊娠確定

年明け2012年の1月半ば、生理予定日をしっかり過ぎてからの
検査薬陽性を待って産婦人科へ。
このときお世話になったのは亀井産婦人科でした。

やっぱり妊娠でした。

この時点で7、8週くらいでしたが心拍は確認できず。

この時期にはほとんどの妊娠で心拍が確認できるという情報を
聞いて一抹の不安を覚える。



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出血始まる

夫に妊娠を確認したことを報告したら
仕事辞めたいといわれました(笑)

同時に微量で痛みもないのですが鮮やかな出血があり。

心拍が確認できてから。。
と思っていた会社にもこの時点で妊娠報告となりました。



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入院

心拍は確認できて一度は出血は収まったものの、
再度出血して数日の自宅安静の後、入院を決意。

初診から10日くらい後の出来事。

夫も退職が決定。
次の仕事のあてなどありません~

入院しても余り期待しないほうが良いといわれましたが
できる限りのことはしておきたくて。。。

でも私自身、今回はダメなのかもという受け入れの気持ちは
すでに感じていました。



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入院生活

入院したのは1月末の極寒の時期、
病院で用意されたのは薄い綿布団(+毛布1枚)と
手術着のようなぺらいガウン。

部屋はともかくトイレに行く時とか寒いだろうと
別にインナーは予め用意していきましたが
看護師さんに「冷え性?」と聞かれました。。。

あの、私、流産しかけてるんですけど~

やっぱり廊下は暖房無くて普通に寒かったですけど、
入院してた産婦さんも素足に短い靴下だけの人とかいたな。。

看護師さんはひとりだけ若干愛想悪い人がいましたが
別に仕事してくれないわけじゃないし、
安心できる印象のひとばかりでした。

入院の間、体調はあいかわらず痛いということはないし、
出血も鮮血だけど量は軽い日用のナプキンに収まるほど少なくて。

心拍もずっと確認できてました。

でも、入院して数日後の夜についに組織が外に出てきてしまい。。。
流産が確定となってしまいました。

さすがに処置では痛みを感じるのかな、とか
不安を感じたんですが、
不安をもらした母の対応にちょっと冷たさを感じたり。

父は父で
「お母さんと夫くんがお見舞いに来てるから
 お父さんは来なくても良いよね~?」とかのたまうし。
(私の感情面で支えにならなくとも、
 所用で忙しい二人の代わりになろうという考えもないらしい。。)

気持ちの上で一番分かち合ってくれたと感じたのは夫でした。

入院生活自体は特に不満なく快適に過ごせました。
ご飯も美味しかった!



clover
流産手術

生まれてはじめての全身麻酔!

ちゃんと効かなかったら。。とか結構不安一杯だったんですが
(母は帝王切開のとき、効きが悪くて
 意識の残ってるうちに開腹されたらしい。。。)
器具が挿入されるのと一緒に意識が遠のいていき、
ちゃんと意識の無いうちに終わってました。

意識が遠のく時に、器具挿入の不快感と
切なさでちょっと叫んじゃったけどcrying

終わった後はお腹を下した時のような身震いに襲われ。。

子宮が収縮してる感覚だったんですが
このときはじめて、流産進行中にも
もっと弱いけど同じ感覚がずっとあったことに気が付きました。

でもそれ以外に気分や体調そのものは
まったく異常なし!でした。



clover
自宅療養

後遺症もなく手術直後からフツーに過ごせるような感覚ではありましたが
何分、流産は流産だし、
先生の指導と職場の理解もあり、2週間の安静生活に。

手術までは高かった体温はすっかり低温になっており
改めて喪失感。

組織の検査では特に異常は見られずとの報告を聞き、
その後の再開した生理でも問題はなく、
完全に普段の生活に戻りました。
(義母と祖母も帰省からそのまま福島に帰っちゃったし)

入院費用は健康保険と自分の医療保険で十分まかなうことができました。



clover
妊娠中に見た夢

見る夢の印象は、はじめから悪かった!

・空に浮かぶぼんやりとした丸い大きなもの(月?)がぽとんと落ちる夢

・後ろ向きの女の子が自分から薬品の入ったドラム缶?に入って溶けてしまう夢

特に印象的だったのは流産が確定した後の夢。

職場のS先輩(死産経験の後、当時既に退職)が分娩台に乗っていて
開いた脚の向かいの壁が彼女の出血で真っ赤に!

「Sさーん!!」

思わず叫んだ後、そこにはおくるみを抱えてる彼女の姿。

出産したんだな、とおくるみの隙間を見ると
くるまれてる赤ちゃんが小さすぎるのか、ぜんぜん見えない。

彼女はきりっとした表情で
「この子は生きて産まれた子と同じ処置をするから。。」
そう言って立ち去っていく。

「。。。じゃあ次はちぃねこさんの診察をしましょう」

誰かにそう言われたところで目が覚めました。

夢の中でのSさんの凛とした雰囲気を今も良く覚えています。



clover
流産の理由(スピリチュアルな意味で)

清流さくらこさんに伺ったのですが。。

「取り込み中だったのでやめた」

だそうで、

「あまり深刻に捉えないでほしい」

とのことでした。

確かに身体の負担は全くといって言うほど
無かったので流産したことに関しては気にならなかったけど
うーん、要するに我が家にもっと経済力があったら
そのまま妊娠継続できてたってこと??
とは何度も思いましたね。。。

子ども連れてる人とか見ると
子どもは別にうらやましくもなんとも無いけど
子育てできる環境にいる、ということが
うらやましかったです。

夫の仕事が落ち着くまで、
うつの薬の飲んだりしながら頑張ってたけど、
身近な夫婦はみんな専業主婦で
妊娠出産に専念できる環境が与えられていて、
惨めに感じていました。

当時の職場でも、大学卒業したての娘がいて、
一人で頑張って暮らしてるような話し方するから共感して、
彼女の様子を励みにして私も頑張ろう、と思っていたら、
結婚が決まったからと
入って半年もしないうちに辞めていかれて。
(入社当初から同棲中。。。)

単に収入が少ないっていうのは
結婚前から分かってるからいいけど、
収入が無かろうと産むつもりだったのに、
結局収入の問題が影響して
あきらめないといけなかったって言うのがね。。。

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